塩見みゆき通信

市政の情報や千里丘地域、岸部・南正雀地域の活動をご紹介します。

来春の京都府知事選挙に立候補を表明された尾崎望先生を応援します

来年の春に行われる京都府知事選挙に、京都民医連会長の尾崎望先生が立候補されたことを知り、「ぜひ、知事になって世治しをして欲しい」と心から願っています。尾崎先生は、私がびわこ学園で勤めていたころ、時々、診察や当直に学園へ来てくださっていました。先生が30歳前後の頃でしょうか。小柄で優しい、カワイイ感じの先生でした。

先日、赤旗新聞にびわこ学園前園長の高谷清先生が、尾崎先生の人柄に触れ、応援のメッセージを寄せておられました。11月にびわこ学園の50周年記念行事があったところなので、この頃、よく学園の事を思い出します。

びわこ学園は、最重度といわれる障害を持った人たちが生活をしています。現在の学園は、人工呼吸器をはじめ、高度な医療機器が整備され、一部の病棟は、病院の病室の様な感じもしますが、私がいた大津にあった旧びわこ学園の頃は、そうした高度な医療機器はなく、よくあれほど重度の障害のある園生さんたちを療育、看護していたものだなぁと、思うのですが、高度な医療機器はなかったけれど、質の高い、ある意味、高度な医療や療育、看護があったと思うのです。職員が手や耳、目、まさに五感を働かせて、園生さんに関わっていました。「うー」と言う訴えにも、声のトーンや長さやその時の表情や違いがあって、オシッコなのか、しんどいと言っているのか、気になる事があるのか、見極める力を持っていました。勤め始めたばかりの頃、先輩の職員のそうした姿に、なんでわかるの?と驚いたものです。
体調の変化やてんかん発作などについても、毎日の生活の中で、丁寧に園生さんを観ている事で、何が体調不良の原因になるのか、発作を誘発することになるのかなと、情報を共有し合い、どのような対応が必要なのか、いつも職員同士が検討しながら、重篤な状況にならない様に努めていました。
それぞれの園生さんにとって、発作や筋肉の緊張など不快な状況をとり除いて、快い状態になる事で、持っている力や可能性がぐっと引き出すことができる。そんなふうに職員みんなが考えていたと思います。
そして、想像力かな。「何を訴えているのかな?」「痛いのかな、暑いのかな?」「明日の事を楽しみにしているんだな」園生さんの思いに心を寄せ、想像する力を職員は持っていました。良い職員集団があって、良い療育ができたのだと思います。

尾崎先生には、その想像力があります。小児科医として、難病や障害のある子どもたちに寄り添い、今、子どもの貧困や様々な家庭の状況に触れ、心を痛めながら、全ての子どもたちの幸せを願ってこられた先生です。国民の生活や願いに思いも寄せず、想像する力のない政治家とは違います。ぜひ、尾崎先生のような方に知事さんになってほしいです。また、応援に行きたいと思います。

京都府知事赤旗

12月3日付け赤旗新聞近畿版に、尾崎望先生を紹介推薦する高谷清先生の記事が載りました。

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[ 2013/12/04 03:44 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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