塩見みゆき通信

市政の情報や千里丘地域、岸部・南正雀地域の活動をご紹介します。

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井口さんの益城町現地レポート 4月23日

4月23日 AM7:29
避難所の障がい者の暮らし
●身体障がい者の場合
自衛隊が風呂の提供をしてくれているがビニールプールの浴槽。障害者や高齢者には利用が難しい。ズラリと並んだ和式トイレ。これも同様。ある半身マヒの男性が浴槽の更衣室にイスがほしいと言う。座らないとズボンが履けないと。早速自衛隊にお願いすると
OK。気がつかない事はは一つ一つ言うしかない。
 何度もスタッフにお願いしてようやく洋式仮設トイレが12台設置された。障害者、高齢者だけでなくみんな大喜び。
●視覚障害者の場合
全盲の72歳男性、一人避難。両隣の協力のおかげで何とか突然の環境の変化に順応されている。が、今一番困っている事。それは夜中のトイレ。一人で行けないので見ず知らずの隣の方を夜中に起こして外の仮設トイレまて誘導してもらわなければならない事。昨夜相談されて二人で考えた。ご本人に抵抗はあるものの、これは非常事態だからと紙パンツを使用することにした。使い方を指導し試したところ、今朝の報告「良かったぁ。安心して眠れたから夜中は一回も目が覚めませんでした」と。
●認知症の場合
70代のとても上品な奥様。繰り返し同じ事を言われる程度の認知症、一人避難。ご近所で気にかけておられるが古くなったおにぎりを食べようとされて面倒見切れないと報告があった。1日様子を見ていたが息子様と連絡がつき、すぐに東京に行かれた。
もう一人の認知症の方、夜中に大声を出され、ご近所というより夜中は200人程度の部屋に響き渡るという。数日後、ケアマネさんが来られ何とか施設に移動された。
ただでさえ住みにくいハンディキャップのある方や高齢者、乳幼児。細かい配慮のない集団生活では困難なことが多い。急場凌ぎはやはり周辺の住民の理解と協力が大きな力になっている。

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[ 2016/04/23 17:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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