塩見みゆき通信

市政の情報や千里丘地域、岸部・南正雀地域の活動をご紹介します。

2015年国労吹田工場分会旗開き

 1月23日、国労吹田工場分会の旗開きがありました。気持ちがいいほど労働者の組合らしい組合です。
国鉄が民営化された時、1047人が不当解雇されました。数年前、和解解決となりました。もう一度職場へ戻りたいと願い、闘争を続けながら、病気などで亡くなられた方もおられますし、ついに、元の職場に復帰できなかった仲間も大勢おられます。
 民営化直後に5万3000人いた職員は、どんどん合理化の名のもとで、外注、委託が進められ、現在は2万9000人にまで減らされているそうです。一方、JR西日本の溜め込んだ内部留保は約9000億円、最近1兆円を超えたとも言われています。
 そうした中で、福知山線などの大事故が起こっています。昨年、台風のためJRがいち早く運休を決定したことがありました。他の私鉄は動いていました。もちろん、安全第一で、そう言う判断の重要性も認めるところですが、国鉄時代、私鉄が止まっても国鉄は、国民の足を守る、安全を保障する立場で、最大の対策をとって、可能な限り運行したそうです。しかし、今はそれを保障する人的な配置が難しくなっているのです。今年のお正月は雪が降りました。高槻駅では、線路のポイントが凍結して動かなくならないよう、カンテラで温める作業をするそうですが、すくに油が無くなってしまったり、芯が焼けてしまったりと、人の手でしなければならない作業なのですが、人の配置はわずか3人で、休む間もなく、一晩中その作業にかかったそうです。
 また、経営の大変なJR北海道では、赤字線は廃止せざるを得ない状況で、鉄道の実態は100年前に戻っているそうです。これでは、安倍首相のいう地方再生はできません。ますます、移動手段がなくなることで、孤立した地域や限界集落をつくることになります。
 JRや国は、国民の足を守る、安全輸送を図るという精神に立ち返って、利益優先の今の経営方針を改めさせるために、国労のみなさんと今年も力を合わせていきます。
吹田工場1
そろり府会議員があいさつをしました。
号笛2
号笛のみなさんによる合唱 感動的なその歌詞と曲、力強い歌声にいつも胸が熱くなります

 最後はみんなで腕を組み「国鉄労働組合歌」を歌いました。
♪♪
 わたくしたちは 俺たちは
 喜びをもっている 
 明るく 住みよい世の中を
 働く者の 幸せのため
 国鉄労働組合の 
 盛り上がる意気で がっちり作り
 働く者だ 国鉄労働者       ♪
スポンサーサイト
[ 2015/01/25 15:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する