塩見みゆき通信

市政の情報や千里丘地域、岸部・南正雀地域の活動をご紹介します。

戦没者・原爆死没者追悼式での吹田市遺族会会長のあいさつに感動

 10月17日、吹田市主催による戦没者・原爆死没者の追悼式が行われました。
市の主催で、この追悼式が続けられている意味は大きいと思っています。
遺族の方々だけでなく、市民が参列して、先の戦争で犠牲となられた方々への哀悼意を表するとともに恒久の平和を誓う貴重な式です。
安倍政権の今までにない、きな臭い危険な状況の下で、挙行された今年の追悼式では、遺族会会長のご挨拶、追悼の言葉が胸に響きました。

〈略〉
「最近の政治動きを見ていますと日本が戦争をする国になるようにし向けられているような気がしてなりません。有事法制関連法・特定秘密保護法・集団的自衛権の解釈等々また昔の政治のように
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず
国民は法律や政治家の方針に従わせばよいもので、その意義や理由を知らせる必要はないと民主主義に反した方向へ進んで行くのが心配です。
有事には国民の命と財産を守ると言われますが、一旦戦争となれば国や軍は国民を守ってくれません、守れません。イラク・イラン・シリアの人々の苦労を見れば解ります。日本は島国なので他国へ逃げにくいでしょう。爆撃されれば一瞬にして命も財産も失います。 」
〈略〉
そして、会場の参列者へ語りかけるように
「他人事ではありません。どうか政治家の皆さん、お役人の皆さん、ご参列の皆さん、この愛する日本を戦争をしない、そして相手に戦争をさせない国にしていただくようお願いいたします。

私たち一人ひとりは戦争の悲惨さと愚かさを子や孫にそして多くの人々に正しく伝え、平和の大切さを教える努力をいたします。戦争の惨禍がこの世に再び繰り返されないことを願い心ならずも失われた全世界の多数の方々の命の安らかなことを願うと共にご遺族の皆さまとご参列の方々のご健康とご多幸を念じて追悼の言葉といたします。」

69年間、日本は憲法9条の平和主義のもとで、他国の人を一人も殺さず、一人の戦死者もださなかったことの重みを受け止め、戦争をしないと決めた憲法9条を守り世界に発信することこそ、積極的平和主義です。
遺族会会長のご挨拶は、あらためて平和の大切さを実感し、胸がスッキリしました。良い追悼式になりました。





戦没者追悼式1

追悼式2
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[ 2014/10/21 12:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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