塩見みゆき通信

市政の情報や千里丘地域、岸部・南正雀地域の活動をご紹介します。

第56回吹田母親大会が開催されました

 7月20日、第56回母親大会が開催されました。
廃炉アクション福島代表の武藤類子が「放射能から子どもをまもりましょう」と題して講演をされました。
 武藤さんは福島原発事故の責任を問う、福島原発告訴団の団長としても活躍しておられます。
被災地、福島原発の状況をスライドを使ってリアルに、わかりやすくお話してくださいました。
 
1母親大会
 アンサブル池田(バイオリンアコーディオン)の演奏に合わせて合唱
2母親大会
 
3母親大会
 現地の収束は進まず。1号機300体、2、3号機500体、4号機1300体、プールに使用済み燃料が残されています。2回程はテレビでも報道されたが、その後のことは報道もしないし、住民への告知もないとのこと。
 かつては農業、酪農、漁業を生業としていた人たちが、原発の仕事をしていおり、約5000人の人が仕事をしているが、未経験者が仕事をしているため、人的ミスが多いと。
下請け(90から100請け)で搾取され、低い賃金で働いている。危険手当も支払われず、一日1万円も手にしていない労働しがいっぱいいるそうです。

4母親大会
 汚染水タンクは溶接されていない。汚染水を受ける堰が開いていた。汚染水濃度の測定ミス。などすざんな状況が明らかになっています。

母親大会5
 汚染した土を入れるフレコンバック。青色は耐年5年、黒色は3年と言われているが、放置され、すでに破れたりしているものもあると。
 環境省は環境アセスもせずに、被災地に仮設の焼却炉20基をつくっています。1か所で300億から600億するといいます。その仕事をしているのは、大手ゼネコンであり、焼却炉は三菱マテリアル、神戸製鋼、日立造船など、原発で儲けた企業が、また原発のがれき処理をする焼却炉でも儲けるとは。
母親大会6
 国や福島県が環境創造センターを建設しようとしているが、建設費用は約60億円。その目的は、核の番人(?)と言われているIAEAを常駐させ、「新しく、安全な原発をつくっていく」とスピーチ。この施設に子どもたちを呼び込んで、注意すれば原発と共存できる、放射能安全論で、一方的な教育をしようとしてます。また、福島県立医大では、キッズキャンサー(小児がん)セミナーを開催し、がん病棟の見学や手術台で手術の擬似体験をさせたりしていると。

母親大会7
最後、「自分の頭で考えよう」と提起をされ、締めくくられました。
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[ 2014/07/25 14:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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